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このご時世だからこそ知っておきたい!ネガティブになる4つの原因と解消法
2021/12/28(火)
ネガティブの原因と解消法
(このページは2021年12月28日に更新されました)

今回は大阪市天王寺区の四天王寺・上本町エリアにあるパーソナルトレーニングジムPureの代表が『このご時世だからこそ知っておきたい!ネガティブになる4つの原因と解消法』をご紹介します。

私は大阪市天王寺区の上本町・四天王寺前夕陽ヶ丘が最寄の“リバウンドしないボディメイク”でお馴染みパーソナルトレーニングジムのPure代表を務めている、別府敬祐と申します。

もう今年も残りわずかですね。
本日仕事納めの方が多いのではないでしょうか?

社会人の方は今年もお仕事で多忙だったと思います。
私も経験したのですが、仕事や人間関係でストレスが溜まると、人間はネガティブな気持ちにに陥りやすいです。
無理やりにでも、常にポジティブに生きないといけないと私は思っておりません。

ですが、ネガティブに物事を考える時間が少しでも減ると、ストレスが和らぎます。

そんなネガティブな気持ちを軽減させるには「体を動かすと良い」と言われています。

今回の記事ではネガティブの原因と、体を動かすとネガティブな気持ちが軽減される理由をご説明していきます!

年齢問わず、男性・女性共通して役立つ知識になっております。

それではまいります。

■目次
1.ネガティブとは
2.4つのネガティブになる原因
3.ネガティブ解消は体を動かすこと
4.まとめ


1.ネガティブとは

物事を悪い方向に考えることをネガティブといいます。
まだ起こっていない物事に対し、悪い結果になると考えがちになり、人からかけられる優しい言葉を「どうせ嘘だろ!」と捉えてしまうようになります。



2.4つのネガティブになる原因

人間がネガティブに陥る原因は存在します。
当項目ではそんな原因を4つご紹介します。


自己肯定感の低下

職場などで人間関係が上手くいかず、いじめを受たり、居心地が悪かったりすることにより自己肯定感が低下します。
自己肯定感が低下すると、自己否定を繰り返すことになり、ネガティブな考えをすることにつながります。


大きな挫折や失敗

受験の失敗などの大きな挫折や失敗の経験がある人は「自分は頑張っても無駄だ。」「どうせまた駄目だろう。」と考えてしまう傾向にあります。
そう考えることで、自分が物事に取り組むときや問題に敵面した時にネガティブな思考が生じます。


時間があるときに考すぎる

ご時世的にもコロナ過で自粛期間があり、ひとりで物事を考えることが増えたと思われます。
それが原因で『コロナ鬱』といった精神的な病も話題となりました。

人間は仕事で忙しくしたり、気の知れた友人・家族と過ごすと嫌なことを考えることがなくなります。
ですが、ひとりなり時間を持て余してしまうと、ネガティブな気持ちになり、考え事が増えて不安な気持ちに押しつぶされることが多いようです。


セロトニン不足


以前のコチラの記事でもご紹介した、『セロトニン』という幸せな気分を高めてくれるホルモンの分泌が不足すると、ネガティブな気持ちに陥りやすくなります。
ストレスの影響で、自律神経のバランスが乱れたり、不眠の影響でセロトニンの分泌が不足します。



3.ネガティブ解消は体を動かすこと

ネガティブを解消するのに良い方法があります。
その方法とは、、、、、、「体を動かす」ことです!

体を動かすことにより、天然の妙薬と呼ばれるβ(ベータ)エンドルフィンが生成されます。
このβエンドルフィンはセロトニン同様、幸福感をアップさしてくれます。
そして、肉体的・精神的なストレスを和らげてくれます。

10分~15分間の自分が好きな運動やトレーニングをしたり、散歩などの軽い運動でもβエンドルフィン生成の効果が期待できます。
運動やトレーニングで体を動かした後は、爽快な気持ちになりネガティブはどこかに行きます!



4.まとめ

今回はコロナ過でも話題になったネガティブの原因と解消法をご紹介しました。

私自身は鬱になった経験もあり、ネガティブに陥ることがありました。
今では適度なトレーニングで鬱を克服し、ネガティブな考えになることは、ほぼなくなりました。

ネガティブは人に言われて簡単に直せるものだと理解しているつもりです。

たまにはネガティブも味方になってくれることがあります。
不安を抱くと、いざといった時の対策を人より考え、準備することができる利点もございます。

ネガティブ思考だからと言って悩み過ぎないでほしいです!
100%悪いものではないので。

克服は少しずつで大丈夫です。
少しずつでいいので、体を動かしてみましょう!

少しでもあなたの気持ちが楽になることを強く願っています。


では!