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幸福度がアップする!朝日を浴びて腸内環境も整えて幸せホルモンを分泌!
2021/12/23(木)
幸せホルモンについて
(このページは2021年12月23日に更新されました)

今回は大阪市天王寺区の四天王寺・上本町エリアにあるパーソナルトレーニングジムPureの代表が『幸福度がアップする!朝日を浴びて腸内環境も整えて幸せホルモンを分泌!』をご紹介します。

私は大阪市天王寺区の上本町・四天王寺前夕陽ヶ丘が最寄の“リバウンドしないボディメイク”でお馴染みのパーソナルトレーニングジムPureの代表を務めている、別府敬祐と申します。

「朝日を浴びるとなんで健康にいいの?」「幸せな気分で毎日を過ごしたい。」と思っている女性・男性の方は多いと思います。

今回の記事は、朝日を浴びることによって分泌される“幸せホルモン”についてご紹介します!


それではまいります。

■目次
1.幸せホルモンとは
2.セロトニンと朝日の関係
3.腸内環境を整えてセロトニンを分泌
4.まとめ


1.幸せホルモンとは

幸せホルモンの正式名称は『セロトニン』といいます。

セロトニンは腸壁と脳内で分泌されるホルモンです。
幸福物質・快感物質とも言われており、セロトニンの分泌が少ない人は『うつ病』を患う可能性が高まってしまう。
逆にセロトニンの分泌が十分だと、幸せな気持ちで日常を過ごすことができます。



2.セロトニンと朝日の関係

幸せホルモンであるセロトニンの分泌を促すには朝日を浴びると良いとされています。

人間は朝日を浴びることにより体内時計を働せ、睡眠と覚醒のリズムを整えることができます。
朝は自律神経が副交感神経から、交感神経に切り替わるタイミングであり、朝日を浴びることで徐々に副交感神経から交感神経が優位となってきます。

こうして自律神経のバランスが整うことにより、スッキリとした状態で1日が始まることになります。

自律神経が整うことによりセロトニンが分泌されるので、朝日を浴びて自律神経を整える必要があるのです。

朝日を浴びなければ、副交感神経と交感神経の切り替えが上手くいかず、自律神経が乱れます。
自律神経が乱れるとセロトニンの分泌が不足しメンタルの不調を引き起こすリスクが高まります。

メンタルの不調が引きおこるとストレスが溜まりイライラしたり、考え方がネガティブになる一方になり最悪の場合は体調を崩すことも考えられます。
そうなると人間関係がいかなかったり、日常の生活を楽しめなかったりするので注意しましょう!




3.腸内環境を整えてセロトニンを分泌

95%のセロトニンは『腸壁』により分泌されます!

腸内環境が乱れると、腸壁でのセロトニン分泌を阻害されてしまいます。

そんな腸内環境を整える方法を下記にまとめました。

自律神経を整える

海藻・根菜・大麦・発酵食品を食べて腸内の善玉菌増やす

これらの方法を取り入れ、腸内環境を整えることが幸せホルモンであるセロトニンの分泌を促してくれます。
ぜひ、取り組んでみてください!



4.まとめ

今回の記事では幸せホルモンであるセロトニンについてご紹介しました。
セロトニンには自律神経が大きく影響することが影響することをおわかりいただけたと思います。

幸せに毎日を過ごすために、みなさんも日中にベランダや外出す習慣を付け、食生活を整えて幸せホルモンの分泌しまくってみてください。
きっと今まで以上に幸せな日々を過ごせるはずです!

みなさまが益々幸せな人生を歩めることを心から願っています!


では!