【ダイエット中の天敵】ハッピーバレンタイン!ダイエット中にでも食べれるチョコレートのご紹介!
2022/02/14(月)
(このページは2022年2月14日に更新されました)
私は、大阪市天王寺区上本町・四天王寺前夕陽ヶ丘エリアに所在する、パーソナルトレーニングジムPureの代表とパーソナルトレーナーを兼任さしていただいている、別府敬祐(べっぷけいすけ)と申します。
【国際認定パーソナルトレーナーライセンス】と【ダイエットプロフェッショナルアドバイザー】のライセンスを所持し、プロのパーソナルトレーナーとして、【脚痩せ】・【美尻】・【引き締め】・【くびれ】の目標にむけ、ダイエットなどのボディメイクに取り組みたいダイエット未経験者のみなさまへ、指導やサポートを行っております。
女性・男性問わずにご指導させていただいております。
今回の記事は、『ダイエット中でも食べられるチョコレート』についてご紹介していきます!
今日は2月14日、バレンタインデーですね!
バレンタインデーといえば、チョコレートをイメージしますよね?
ダイエットなどのボディメイクしている人は、チョコレートは太るイメージがあるので食べれないと思います。
ですが!
実はダイエット中でも食べられるチョコレートが存在します。
今回の記事ではダイエット中にでも食べられるチョコレートをご紹介します!
それではまいります。
■目次
1.チョコレートが太るとされる理由
2.ダイエット中にも食べれるチョコレート
3.さいごに
1.チョコレートが太るとされる理由
一般的にチョコレートは太る食べ物というイメージを持たれています。
なぜ太る食べ物とされているか、ご説明していきます!
チョコレートには、糖質と脂質が多く含まれております。
身体は主に糖質と脂質をエネルギーとして動きます。
糖質を摂りすぎると、糖質ばかりをエネルギーとして使い、脂質をエネルギーとして使わなくなります。
脂質がエネルギーとして使われなくなると、燃焼されず体脂肪として蓄積される一方です。
その結果、太ることになるのです。
そのため、糖質と脂質を多く含むチョコレートは食べると太るというイメージを持たれています!
2.ダイエット中にも食べれるチョコレート
ダイエットにはカカオ含有量が高いチョコレートは良いとされています。
カカオは血糖値の上昇を抑え、糖質を中性脂肪に変えることを和らげてくれる効果があります。
そういったことから、カカオの含有量が高いチョコレートは適量ならダイエットに良いとされているのです。
チョコレートにはカカオの含有量が「%」で表記されているものがございます。
表記されているパーセントが70%以上のものはハイカカオチョコレートと呼ばれ、カカオの効果が働きやすいとされます。
ダイエット中にチョコレートを食べるなら、カカオ含有量70%以上のものを食べるようにしてみてください。
もちろん、食べ過ぎは太ることになるので注意が必要です!
オススメのハイカカオチョコレート→明治チョコレート効果カカオ72%
3.さいごに
今回の記事ではダイエットとチョコレートの関係についてご紹介しました。
本日はバレンタインデーということで、女性・男性ともにチョコレートを楽しまれると思います!
健康的なダイエットは食べてはいけない食品や食材はないと思っております。
大切なのは食べる量や時間帯にあります!
あとは食に選択肢があるのならば、太らない食べ物を選ぶという工夫もダイエットに効果的です。
食べ物は適量を正しいタイミングで食べるように心掛けましょう!
大阪市天王寺区の四天王寺前夕陽ヶ丘・上本町エリアにあるパーソナルトレーニングジムPureの別府敬祐が今回の記事をお届けしました。
では!