当てはまってない!?筋トレが続かない人のパターン6選
2022/01/28(金)
(このページは2022年1月28日に更新されました)
今回は大阪市天王寺区の四天王寺前夕陽ヶ丘・上本町エリアにあるパーソナルトレーニングジムPureの代表が『筋トレが続かない人のパターン6選』についてご紹介します。
私は大阪市天王寺区の上本町・四天王寺前夕陽ヶ丘が最寄の“リバウンドしないダイエット・ボディメイク”でお馴染みパーソナルジムのPure代表を務めている、別府敬祐と申します。
「ダイエットのためにジムに通っても三日坊主で終わる!」といったお悩みの女性と男性の方は多いです。
実は筋トレなどのトレーニングが続かない人にはあるパターンが存在します!
今回の記事では、そんなトレーニングが続かないパターンをご紹介します。
それではまいります。
■目次
1.トレーニングが続かない人のパターン6選
2.トレーニングを続けるには
3.最後に
1.トレーニング続かない人のパターン6選
①自分への期待値が低い
自分へ抱く期待値が低いと、筋トレをする原動力になる「楽しさ」を感じることができません。
自分への期待がない分、最初から「諦めモード」で筋トレに取り組むため、筋トレを楽しむことができずに、続けれない原因になります。
②最初から気合が入りすぎている
トレーニング始めた当初から気合が入りすぎていると、モチベーションが最高潮に高い状態にあるので、保つことがとても難しいです。
最高潮のトレーニングへのモチベーションが日が経つにつれ、下降していくので筋トレが続かない原因になります。
③筋トレへの優先順位が低い
筋トレやトレーニングなどの優先順位が低いと、優先することが多くトレーニングを後回しにすることになります。
後回しにしていくうちに、「しなくてもいいもの」となり、続かない原因へとなってしまいます。
④早い段階での結果を追い求めすぎている
筋トレの効果は即時に表れることはなく、最低でも3ヶ月は我慢強く取り組む必要があります。
そのことを理解できずに、早く結果を出そうと頑張ると、結果がなかなか出なく、嫌気がさして筋トレを辞めてしまうことが起きてしまいます。
⑤完璧主義である
完璧主義だと仕事や家庭の都合で、やむを得なくトレーニングができない空白の期間ができてしまうと、やる気を失ったり、挫折をしてしまう傾向にあります。
自分が計画していたプランを完璧に遂行できないと、筋トレを再開せずにそのまま、元のトレーニングしない習慣に戻ってしまうのです。
⑥目標設定ができていない
目標設定ができていないということは、ゴールがないということになります。
ゴールがないと、いつの日かトレーニングを頑張る理由も見失ってしまいます。
自分の理想の姿や健康状態などの目標を持つからこそ筋トレは頑張れるものです。
目標なくただ筋トレをするだけでは、筋トレを続けることは難しいです。
2.トレーニングを続けるには
当項目では、前項目でご紹介した『トレーニング続かない人のパターン6選』に基づき、トレーニングを続けるに大切な重要点をまとめました。
・目標設定を行う
・目標までの過程を明確にしておく
・無理や無駄のないトレーニングを実践する
・楽しめる程度のペースと強度を保つ
・やる気がない時は割り切って休むようにする
上記にまとめたトレーニングを続けるに大切な重要点は、パーソナルトレーナーとしてもですが、トレーニングに打ち込む経験を持つ身として大切だと思うポイントです。
ストイックに追い込み過ぎると身体状態だけではなく、精神状態にも負担がかかります。
健康になるべく行うトレーニングで、不調に陥ってしまっては本末転倒です。
適度に筋トレなどのトレーニングに取り組むことが1番大切なことです!
3.最後に
今回の記事ではトレーニングが続かない人のパターンをご紹介しました。
これまでのパーソナルトレーナー経験上、ダイエットやボディメイクのコツは「何事も持続すること」にあると私は思っております。
そんな持続することに必要な重要点を今回は筋トレに関してご紹介しましたが、食事も同じことが言えます。
過度な食事制限を習慣にすることは難しいです。
何事も『適度』が大切ですので、みなさまも自分を追い込み過ぎることなく、ダイエットなどのボディメイクに取り組んでいただければ幸いです。
みなさまが無理なくトレーニングに取り組まれることを強く願っております。
大阪市天王寺区の四天王寺・上本町エリアにあるパーソナルトレーニングジムPureの別府敬祐が今回の記事をお届けしました。
では!