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太ってしまう原因!間食と夜食について
2022/01/26(水)
太る原因にもなる間食と夜食についての見解
(このページは2022年1月26日に更新されました)

今回は大阪市天王寺区の四天王寺前夕陽ヶ丘・上本町エリアにあるパーソナルトレーニングジムPureの代表が『太ってしまう原因である間食と夜食について』をご紹介します。

私は大阪市天王寺区の上本町・四天王寺前夕陽ヶ丘が最寄の“リバウンドしないダイエット・ボディメイク”でお馴染みパーソナルジムのPure代表を務めている、別府敬祐と申します。

「食事の間にお菓子を食べ過ぎて太ってしまった!」とお悩みの女性や男性方は多いです。

食事を終えて、しばらくしたら甘いスイーツなどのお菓子をついいつい食べてしまう習慣を止めれずに太ることになります。

そんな間食も食べるものの内容やタイミングを意識することによって太ることを防げます。

今回の記事ではそんな間食についてご紹介していきます。

それではまいります。

■目次
1.正しい間食
2.夜食にも気をつけよう
3.最後に


1.正しい間食

一般的な間食は菓子パン・クッキー・チョコレート・ケーキ・ポテトチップスなどの、糖質と脂質が多く含まれる食べ物を食べる傾向にあります。
これらの糖質と脂質が多い食品を食べ過ぎると、体脂肪を蓄えて太る原因に繋がります。

糖質と脂質が多い食品はエネルギー量(カロリー)が多くても、ビタミンやミネラルがあまり含まれていないので、健康的にも良くはありません。
このような質が良くない間食習慣が続くと、本来の食事時間に間食の影響でお腹が空かず、食事時間外に空腹になり、また良くない質の間食を摂取してしまう悪循環に陥ります。

間食の悪循環を回避するには、朝・昼・夕の食事バランスを量や質を含めて整える必要があります。
1日3回の食事バランスを整えたうえで、3食で補えなかった栄養素を間食で摂取することが正しい間食になります。

3食では補えきれない栄養素の代表は『たんぱく質』です。
特にダイエットやボディメイクのために筋トレなどのトレーニングしている人は、筋肉の合成に体重×1.2グラムのたんぱく質の摂取が必要とされています。

3食だけでは、たんぱく質の必要摂取量に満たないのももちろんですが、3食で大量のたんぱく質を摂取したとしても、一気に吸収できずに、過剰したたんぱく質が中性脂肪になる怖れがあります。

そういった理由から、間食で糖質や脂質ばかりの食べ物ではなく、たんぱく質が豊富な食品を摂取し、たんぱく質の補給をマメに行う必要があります。
さらに、たんぱく質の吸収を効率よくするは、たんぱく質と一緒に糖質を摂取すること推奨されています。

たんぱく質と同時に糖質を摂取することで、インシュリンが分泌されて、たんぱく質の吸収を効率化されるので、糖質の同時摂取は推奨されています。

それらのことを考えると、低脂質・中糖質・高たんぱくな間食を摂ることが好ましいです。

間食はただ空腹を満たすものにするのではなく、食事で補えきれなかった、たんぱく質やその他にもビタミンやミネラルを摂取するようにしましょう。
それこそが正しい間食になります。



2.夜食にも気をつけよう

間食以外にも夜食に気をつける必要があります。
夜食という就寝前に食べる食事は太るリスクが高まります。

特に就寝2時間前に食事をすると、寝ている間に胃や腸が食べた物を消化しようと働き、睡眠の質が落ち、ホルモンバランスが乱れて太る原因にもなるので気をつけていただきたいです。

質の良い睡眠を確保して、ダイエットやボディメイクを円滑に進めていきましょう。



3.最後に

今回の記事では間食と夜食についてご紹介しました。
間食は、内容を見直して食事習慣を整えていくことが重要になります。
いきなり食事習慣を大幅に変えると、ストレスが溜まるので、徐々に変えていきましょう。

夜食もいきなりやめるのが苦になるなら、まずはたんぱく質食品を食べるとかの内容を徐々に変えていき、最終的には就寝2時間前には何も食べないということを心掛けていきましょう。

大阪市天王寺区の四天王寺・上本町エリアにあるパーソナルトレーニングジムPureの別府敬祐が今回の記事をお届けしました。

みなさまが正しい食事習慣を身につけ、太ることなく生活していただけることを強く願っております。

では!

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