寒い時こそ美味しい!おでんの太らない具材5つ
2022/01/09(日)
(このページは2022年1月9日に更新されました)
今回は大阪市天王寺区の四天王寺・上本町エリアにあるパーソナルトレーニングジムPureの代表が『寒い時こそ美味しい!おでんの太らない具材5つ』をご紹介します。
私は大阪市天王寺区の上本町・四天王寺前夕陽ヶ丘が最寄の“リバウンドしないボディメイク”でお馴染みパーソナルジムのPure代表を務めている、別府敬祐と申します。
益々、気温が下がり寒いひが続きますね!
寒くなると、居酒屋やコンビニなどに置いている『おでん』が美味しく感じますよね!
おでんはカロリーが低い具材もあり、ダイエットやボディメイクにも良いと一時、話題になりましたね。
そんな、おでんでもカロリーが低くない具材も存在し、具材選びを間違うと痩せなくなり、ダイエットやボディメイクが捗らなくなります。
せっかく、ヒップアップして美尻、モデル体型、脚痩せを目指して頑張っても勿体なくなります。
なので、今回の記事では太らないおでんの具材などについてご紹介します!
それではまいります。
■目次
1.おでんとは
2.5つの太りにくい具材
3.気を付けて欲しい具材
4.まとめ
1.おでんとは
おでんは、煮物の一種で日本料理に分類されます。
圧力鍋や普通の鍋に鰹節や昆布からとった出汁やおでんつゆに様々な具材を入れて、長時間煮込んだ料理です。
大阪などの関西や、東京などの関東によって味が異なる。
冬になると定番になる献立でもあります。
2.5つの太りにくい具材
おでんの中でも太りにくい具材があります。
当項目では太りにくい具材一覧をご紹介していきます。
①こんにゃく
こんにゃくは100gで5kcalと低カロリーな食材となっております。
低カロリーなだけでなく、不溶性食物繊維が豊富に含まれており、水分を吸収しやすく、腸を活発にしてお通じを良くします。
老廃物を排出しやすくなるので、ダイエットに役立ちます。
②しらたき
しらたきにはお腹の中で膨らむ性質があり、満腹感を得られるグルコンマンナンという成分が含まれております。
満腹感が得られやすいので、食べ過ぎを防いでくれます。
③昆布
こんぶも低下カロリーなうえに、アルギン酸とフコイダンの成分が含まれています。
アルギン酸には長時間、満腹効果を得れる作用があり、フコイダンは血糖値の急上昇を抑えてくれる作用があります。
そんな2つの栄養素がダイエットの味方をしてくれます。
④大根
大根にはイソチオシアネートといった血行・血流を良くする作用のある栄養素が含まれております。
血行・血流が良くなると、基礎代謝の上昇が期待でき、ダイエットには効果的です。
⑤たまご
たまごには食物繊維とビタミンC以外の栄養素がほぼ含まれており、完全栄養食材といわれており、生きていくうえで必要な食品です。
そしてタンパク質も豊富に含まれており、ダイエットやボディメイク、リバウンド防止には欠かせない筋肉の合成を促してくれます。
3.気を付けて欲しい具材
おでんには前項目でご紹介した太りにくい具材がある反面、気を付けて選ばないと太る危険性のある具材も存在します。
当項目では気を付けて欲しい具一覧をまとめて紹介します。
・餅入り巾着
・ちくわぶ
・さつま揚げ
・厚揚げ
・がんも
上記の具材は、脂質と糖質が他の具材と比べ多く含まれているので、太らないように気を付けて選ぶ必要があります。
その他にも、ちくわ・つみれ・はんぺんなどの練り物や牛すじといった具材は太りやすい食材ではありませんが、食べ過ぎに注意する必要があります。
4.まとめ
今回の記事ではダイエットやボディメイクに役立つ具材などについてご紹介しました。
具材によってカロリーや含まれる栄養素が違うので、漠然と『おでん=ヘルシー』と捉えている方に役立てば幸いです。
大切なことは適切な食材を適量食べ、トレーニング・ヨガ・ピラティス・ストレッチ・ダンスなどで身体を動かすことが健康的な体を作ることに欠かせないということです!
いくら太りにくい食材でも、食べ過ぎると痩せにくくなるので、ご注意ください。
みなさまが季節に応じた美味しい食事を楽しみながら、痩せることを願っております。
では!