時間によって違う!時間帯ごとに筋トレをするメリットとデメリット
2022/01/04(火)
(このページは2022年1月4日に更新されました)
今回は大阪市天王寺区の四天王寺・上本町エリアにあるパーソナルトレーニングジムPureの代表が『時間によって違う!時間帯ごとに筋トレをするメリットとデメリット』をご紹介します。
私は大阪市天王寺区の上本町・四天王寺前夕陽ヶ丘が最寄の“リバウンドしないダイエット指導”でお馴染みパーソナルジムのPure代表を務めている、別府敬祐と申します。
「筋トレは仕事が終わってから夜にしている!」「朝早くの一日の活動が始まる前の時間帯に筋トレをしている!」と人によって筋トレをする時間帯はバラバラだと思います。
どの時間帯に行ってもメリットとデメリットはございます。
今回のブログ記事では各時間帯によって得られるメリットをご紹介していきます。
女性・男性ともに共通して使える情報なので、ぜひご覧ください!
それではまいります。
■目次
1.朝に筋トレを行うメリットとデメリット
2.日中に筋トレを行うメリットとデメリット
3.夜に筋トレをするメリットとデメリット
4.まとめ
1.朝に筋トレを行うメリットとデメリット
メリット
・自律神経を整えやすい
→朝の筋トレは自律神経の1つである交感神経が優位になる習慣が付き、自律神経が整えられます。
・1日を通しての消費カロリーが高まる
→朝に筋トレをすると、基礎代謝が上がり、普段より高い基礎代謝のまま1日生活できるので消費エネルギーが上がり、ダイエットにも効果的になります。
デメリット
・怪我や病気のリスクがある
→朝起きて間もない時は体温が十分に上昇していなく、急激な負担で筋肉や心臓に負担がかかり、怪我や病気のリスクが生じます。
・眠たくなる
→早起きに慣れていない人は筋トレ中に眠たくなり、集中力が散漫する怖れがございます。
2.日中に筋トレを行うメリットとデメリット
メリット
・エネルギーが満ちた状態でトレーニングができる
→日中の昼食が消化された時間帯の筋トレは、体にエネルギーが満ちた状態でトレーニングができ、良いパフォーマンスが期待できます。
・怪我や病気のリスクが比較的に少ない
→日中は体温が上昇しているので、筋肉や心臓に負担を与えることが少なく、怪我や病気のリスクが比較的に低いです。
デメリット
・トレーニング時間を確保することが難しい
→多くの社会人の人は勤務時間中なので、トレーニング時間を確保することが難しく、日中にトレーニングすることが難しいです。
3.夜に筋トレをするメリットとデメリット
メリット
・寝つきが良くなる
→寝る前の程よい筋トレは適度な疲労感により寝つきが良くなります。
・時間を気にせず行える
→サラリーマンなどの方々は1日のスケジュールを全て終え、筋トレすることができるので時間を気にしなくても良くなります。
デメリット
・過度にやり過ぎると眠れない
→筋トレを過度に夜やると、自律神経の交感神経が優位になり、興奮状態が続くので眠れなくなります。
4.まとめ
今回の記事では各時間帯に筋トレするメリットとデメリットをご紹介しました。
筋トレを行う時間帯はそれぞれの生活リズムやスケジュールがありますので、この時間にしよう!という時間帯はございません。
各時間帯にはメリットがございますので、どの時間でも筋トレの効果が存在するので、自分の生活に合わせて効果的な筋トレを行いましょう。
朝の怪我や病気のリスクを高めることに関しては、有酸素運動や動的ストレッチを行い、ウォーミングアップを行うことでリスク上昇を防げます!
ですのでご安心ください。
各々のストレスにならない時間帯に、それぞれのメリットを把握したうえで筋トレをすることが1番です!
みなさまがストレスなく有意義にトレーニングに取り組まれることを願っています。
では!