年末から意識しよう!簡単な正月太り対策4選
2021/12/27(月)
(このページは2021年12月27日に更新されました)
今回は大阪市天王寺区の四天王寺・上本町エリアにあるパーソナルトレーニングジムPureの代表が『年末から意識しよう!簡単な正月太り対策4選』をご紹介します。
私は大阪市天王寺区の上本町・四天王寺前夕陽ヶ丘が最寄の“リバウンドしないボディメイク”でお馴染みパーソナルトレーニングジムのPure代表を務めている、別府敬祐と申します。
今年もクリスマスが終わり年末を迎えましたね!
大晦日が過ぎると、お正月を過ごし終えると世間的に話題になるのは「正月太り」ですよね。
毎年、正月太りというワードを耳にします。
正月太りをして、後悔してからでは苦労します!
なので、今回の記事は正月太りを予防していただくために、男性・女性共通してすぐに始めれる太らないための工夫をご紹介します!
それではまいります。
■目次
1.正月太りとは
2.正月太りの原因
3.簡単な正月太り対策4選
4.まとめ
1.正月太りとは
年末年始のイベントで普段より飲食量が増えて、短期間のうちで体重がいきなり増えることを正月太りといいます。
多くの人が年末に仕事などのスケジュールが多忙になり、少なからずストレスを抱えてしまいます。
年末までに溜まったストレスを発散しようと、過食をしたり飲酒をし発散する傾向にあるので正月太りは起きます。
2.正月太りの原因
・生活習慣の乱れ
・正月のめでたい気分による暴飲暴食
・活動量の低下
正月太りの大きな原因は上記の3つが考えられます。
年に1回の正月でもストイックに生活してください!とは言うつもりはございません。
年が変わり、めでたい期間でもあるので正月気分を満喫しながらも、少しの意識だけしていただければ正月太りを和らげたり、対策できます!
次の項目で少し意識していただきたい対策法をご紹介します!
3.簡単な正月太り対策4選
①食事前の水分補給
食事の30分前に500mlの水を摂取すると満腹感を得られ、食事量が減り、過度のカロリー摂取を防ぐことができます。
水を飲むことで、胃腸管に水が留まり、胃が膨れて満腹感を得ることができる仕組みになっています。
英国にある大学の研究では、3か月間1日3食の食事前に500mlの水を飲んだグループは平均4.3kgの減量に成功したと発表されています。
食事前に水を飲むことは簡単に取り組めますので、ぜひ始めてみましょう!
②散歩感覚でウォーキングをする
正月は普段の生活と比べると活動量が低下します。
活動量が低下すると、消費カロリーも低下するので正月太りにつながります。
普段の活動量を少しでもまかなうために、1日20分からのウォーキングに取り組みましょう。
ジョギングでなく、散歩程度の速度でウォーキングで構いません。
とりあえず身体を動かしてあげてください!
③ダラダラ食いをしない
お正月休みは普段の生活より、食べ物を食べれる時間が大幅に増えます。
そういった時間が増えると、気づけばダラダラと食べ物を食べていることが多くなります。
そして摂取カロリーが膨大し、太ることになります。
ダラダラ食べを防ぐことで、太ることを抑えることもできますので食習慣にメリハリをつけましょう!
④お酒を飲むときは食事量を調整
お酒を飲むときは食事量をコントロールし、総摂取カロリーを抑えてください。
特にアルコールと糖質を一緒に摂取すると、中性脂肪の増加につながります。
中性脂肪が増加すると、体脂肪蓄積の原因にもなりますので、注意していただきたいです。
お酒を飲むときはお米・パン・甘いもの・麺類・根菜と一緒に摂取することは注意してください!
4.まとめ
今の時期になると正月休みに入る方が多いと思われます。
小さなことに取り組むだけでも、正月後の自身の姿が変わってきます。
例年、正月太りで悩む方もいれば、急に正月太りで悩む人も出ます。
そんな正月太りを対策するためにも、今回の記事の内容を頭の片隅に置いて頂ければ幸いです。
太ってから後悔するより、太らないに越したことはありません!
みなさまが正月後も太ることなく健康的に過ごされていることを心から願っています!
では!