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トレーニングに欠かせない!モチベーションの保つ工夫7選
2021/12/10(金)
モチベーションを保つ方法
(このページは2021年12月10日に更新されました)

今回は大阪市天王寺区の四天王寺・上本町エリアにあるパーソナルトレーニングジムPureの代表が『トレーニングへのモチベーションを保つ工夫7選』をご紹介します。

私は大阪市天王寺区の上本町・四天王寺前夕陽ヶ丘が最寄のパーソナルトレーニングジムPureの代表を務めている、別府 敬祐と申します。

「ジム通いが長く続けれない。」
「トレーニングを続けていく自信がない。」

この記事はそういったお悩みをお持ちの方へ向けて書いています。

それではまいります。

■目次
1.モチベーションとは
2.モチベーションが下がる原因4選
3.モチベーションを保つ工夫7選
4.まとめ


1.モチベーションとは

モチベーションとは「意志」「動機付け」という意味です。

意志が強い人は常に高いモチベーションを保てているので、何事も成果を出す人が多いです。

「モチベーションが高くない私は成果を出せないの?」と思われた方!
意志が強い人の割合いの方が少ないので、ご安心ください!
基本的には多くの人はモチベーションが下がる傾向にあります。



2.モチベーションが下がる原因

①肉体的な疲労

仕事・家事・学業などの日常生活で肉体的に疲労が溜まると、モチベーションが下がります。
疲労感が強くなると身体が重く感じ、休息を欲するのでトレーニングへのモチベーションが下がってしまいます。


②脳の疲労

こちらも日常生活で脳が疲労すると、ネガティブな思考に陥ってしまったり、ボーっとして集中力が低下し、活動する気力も失ってモチベーションの低下につながるのです。


③トレーニングに取り組む目標を見失っている

トレーニングを始めようと決意するときは「痩せてモデル体型になりたい!」「筋肉をつけてたくましくなりたい!」「体を動かして健康な体にする!」などの目標があるからだと思われます。
何も目標がなく「とりあえずトレーニングをしよう!」といった方は極めて少ないです。

トレーニングを続け、慣れてきたころに目標を見失いやすくなります。
目標を見失うと、トレーニングを作業的にこなしがちになります。
トレーニングに取り組むモチベーションが自分を変えるためのものではなくなるので、ただトレーニングはキツいものと感じ続けます。
最終的にはモチベーションが下がっていきます。
目標はゴールみたいなもで、モチベーションを保つ指標になるので、見失わないことが重要です。


④トレーニング環境が適していない

通っているジムの環境や、指導を受けているトレーナーの性格が自身に合っていないとトレーニングも楽しく感じれずモチベーションが下がっていきます。



3.モチベーションを保つ工夫7選

①十分な睡眠をとる

睡眠の質が悪かったり、睡眠時間が短いと肉体・脳ともに疲労が取れません。
のんびりと入浴、寝る前にストレッチすることにより、自律神経が整い、睡眠の質が高まるので取り組んでみることをオススメします。


②周囲の人にトレーニングをしていることを言う

家族や友人、同僚などに自分がどんな目的をもってトレーニングにトレーニングに取り組んでいるか話すと効果的です。
「周囲に言ったからには頑張ろう!」と責任感や意志が高まり、有言実行しようとトレーニングを頑張れます。


③定期的に自分にご褒美を与える

人間は厳しいことだけでは中々、頑張れません。
最終目標の前段階で月単位で中間目標を決め、達成出来ると、自分にご褒美を与えることが効果的です。
(例→美味しいものを1食食べる、1日トレーニングを忘れ趣味に没頭するなど)

定期的に自分は何のために頑張っているかを再確認でき、ご褒美を得ることで自己肯定感が高まり、モチベーションを保つことができます。


④新しいトレーニングウェアを買う

毎日同じ環境、同じ姿でトレーニングをしていると慣れてきて飽きてしまいます。
新しいトレーニングウェアを買うことにより、早く新しいウェアでトレーニングをしたくなるのでオススメです。


⑤値段だけでジムやトレーナーを選ばない

値段だけでジムやトレーナーを選ぶと、安いからと自分に合っていないトレーナーでも妥協してトレーニングが始まってしまい、早々にモチベーション低下につながります。
ジムやトレーナーを選ぶにあたり、自分の目標に対して最善の環境が整っているジム、指導をしているトレーナーを選ぶようにしましょう。
良い環境で頑張ることがモチベーションを保てて、成果を出すのに1番のポイントになりますので。


⑥過去に経験した悔しい出来事を忘れない

過去に悔しい思いをし、自分を変えようと決意した人は悔しかった過去を忘れないでください。
「もうあんな経験をしたくない!」「見返してやる!」といった気持ちは一見、ネガティブ的な要素に捉えられますが、すごい力を与えてくれます。

そんな「悔しさを力に変える」力を利用し、モチベーションに変えてやりましょう!


⑦理想の体型を携帯電話やパソコンのトップ画像にする

自分がトレーニングするきっかけとなった、理想の姿を忘れないことがモチベーションを保つ重要な点になります。
理想の体型を忘れると、先ほどもお伝えしたようにゴールを見失うことになり苦行が続きます。

大切な自分の理想の姿を忘れないように、自分の理想の体型に近い、モデルやタレント、スポーツ選手の画像を自分の携帯電話やパソコンのトップ画像に設定することをオススメします。
携帯電話やパソコンは頻繁に目にするものなので、見る度に目標を忘れずにモチベーションを保つことができます。

自分が目標を達成した時のことを考え、常にワクワクした気持ちでトレーニングすると、トレーニングも楽しいものへと変わります!



4.まとめ

トレーニングを継続し、運動習慣を身につけるにはモチベーションを保つことがすべてと言っても過言ではありません!
モチベーションが下がらない人は少ないので、モチベーションが下がっている自分を受け止め、今回ご紹介した工夫を取り入れながら、トレーニングを持続しましょう。



皆様がトレーニングを継続して理想の姿を手に入れることを願っています!!!

では!